経営方針

 杉浦組は、静岡県西部(遠州地区)を中心に建築・土木・舗装工事の企画、設計、施工、メンテナンス等の業務を主体に営業活動している総合建設業者です。

 

明治23年に個人創業、昭和22年に株式会社として設立発足して以来、個人住宅、病院診療所、店舗、オフィスビル、工場倉庫、神社仏閣、マンション、公共施設等の建築分野、道路、下水道等の土木分野において、幅広いお客様のニーズに応えるため、また社業の公共性という立場を常に認識し、広く地域社会に貢献できるよう技術の習得に努力して参りました。

 

100年を越える営業の中で多くのお客様の格別なご指導、ご支援を賜り、それにお応えすべく誠実、信頼をモットーに行ってきた業務は、技術力の高さと共に高い評価をいただいて参りました。特に木工事の分野では、創立以来、その重要性を認識した上で、納得のいく工事の提供に努めさせていただいております。また、引渡し以降のメンテナンスが、長期にわたり使われる建築物、構築物にとって最も大切なことと捉え、末永く確実に迅速に対応させていただいています。そうした誠心誠意の業務の結果として、お客様が杉浦組の仕事に満足し、再び杉浦組をご指名いただき、その繰り返しによりさらなる信頼を得ることを目指して、社員一同、心をひとつにして努力を続ける所存でございます。

 杉浦組は「国際規格ISO9001:2008」により品質マネジメントを管理しています。営業活動、設計、購買、施工の各プロセスを監視し、PDCAを実行することでお客様の要求事項を確実に実施し、お客様に満足を提供しています。工事ごとに管理すべき項目を全社的にチェックし、設計、購買、施工、検査を計画し、実行すると共に、常に継続的改善を心掛けながらより良いサービスの提供に努めております。さらに、工事記録を管理し、将来もお客様のニーズに対応できる体制を整えています。


以下に当社の定めている品質方針、平成27年度の品質目標及びスローガンを提示させていただきます。

【品質方針】
当社の品質到達目標を次に掲げる。

 

当社は、お客様の求めるものを的確に把握し、求めるものを実現させる。お客様が満足を感じたとき、仕事は次へと継続していく。常に求める声を追いかけて、社会への貢献を目指す。

 

当社の品質方針を次に掲げる。

 

) お客様の良きパートナーになる。

お客様とのコミュニケーションを密にし、常にお客様の気持ちをくみ取るよう努力しなければならない。


ロ) 安全はすべてに優先する。

現場での災害はなくて当たり前である。決して事故を起こさないよう努力しなければならない。


ハ) 現場は会社の広告塔である。

地域とのつながりは完成後のお客様の近隣関係にも影響する。現場はいつも見られている。常に模範となるよう努力しなければならない。


ニ) 技術の習得に終わりはない。

建築・土木の技術は日進月歩している。常に最新の技術を習得するよう努力しなければならない。

 


【平成27年度 品質目標】

 

スローガン : ヒト(人材、人望、人脈)は宝である


地方経済の回復は遅く、民間資金の動きに活発さが見られません。その中で建設業の重要性が担い手三法により、社会に示されました。社会のために貢献し、顧客の要求に的確に応えるため、ヒトを集め、ヒトとつながり、ヒトの信頼を得ていかなければいけません。堅実な会社経営を維持するため、常に原価を意識し、技術を磨き、いいチームワークにより効率を上げるとともに、創意と工夫で顧客に対してより良い品質を提供していきます。
 
1.顧客満足の向上
顧客満足とは、顧客が予測あるいは期待した以上のものを得たときに感じるものである。満足の度合いが高いほど、顧客の信頼を得、さらに将来に向けて継続することができる。


【品質】

・顧客の思いえがいている完成品を読み取り、それ以上のできばえを提供する。

・顧客からのクレームを発生させない。自分から予防処置を取る。

・顧客の立場に立ち、顧客の目線で物事を考える。

 

【コスト】    
・顧客の予算を読み取り、それ以下の価格で提供する。あるいは予算の範囲内でより良いものを提供する。

・物価の上昇に注意し、厳しい予算を専門工事会社にも理解を求める。

 

【スケジュール】
・契約工期を前倒しするように努力する。

・顧客の要求にはスピーディに対応する。

 

【安全】   
・顧客のため、会社のため、働く人のために安全が第一でなければならない。

 

 

2.特別監視プロセス

顧客満足の向上のため、当社は次に掲げるプロセスを監視することが最も重要と位置づける。会社のすべての業務、すべての社員がその重要性を認識して業務に当たる。

 

【品質】

①計画 
・工事の種類に応じてやるべきことを的確に計画し、実行する。個々の計画が何を求めているかを正確に把
握して、求められるものに合わせて計画を立てる。

・計画に沿って、段取りよく、早めの手配で余裕を持って実行する。

 

②検査    
・検査により不適合が発見されないように、事前のチェックを怠らない。特に、プロ意識を持って顧客から
の指摘は受けてはならない。

・やり直しを必要とするような仕事をしない。手戻り、やり直しは品質、コスト、時間のいずれにおいてもマイナスである。

 

③技術    
・他社に一目置かれる仕事をする。会社としてのこだわり、個人の積極的な取組で常に競争心を養う。

 

④正確さ    
・顧客、設計者、専門工事業者とのコミュニケーションをよくし、正確な記録を残す。意思の食い違いがあ
ってはならない。

 

【コスト】

①利益
・顧客に安心を提供するために、会社の安定した継続、繁栄を確保する。

 

②原価    
・原価は外注費だけでなく、仮設計画、人員配置、時間短縮が大きいことを理解する。

・専門工事業者にも厳しい受注の協力を求める。

・常にどうすれば原価を抑えられるかを考える。少しの創意工夫で原価を抑えることが可能である。工夫は提案されないと意味がない。

・精算、書類作成、手直しの人件費も原価の内である。

 

【スケジュール】

①工期
・予定より早く終わって嫌がる顧客はない。予定が遅れることを不満に思う顧客は多い。

・段取りは先手先手で行う。先を読み、段取りのよさが時間を作る。

・工事は決まったら早く着手し、余裕を持って行う。

・世の中の混乱のため、予測を超えた納期に注意する。

 

②スピード
・何事もスピーディに行うことが大切である。すばやい反応は好感を呼ぶ。

 

【安全】

①法令    
・会社の中でも、会社の外でも、現場の中でも、現場の外でも、コンプライアンス、法令を遵守する。

 

②無事故    
・事故を起こすことは会社に最大の迷惑をかけることである。

・無事故を望まない顧客はいない。起こした事故は顧客の信用をも奪う。

 

③継続    
・パトロールにおける繰り返しの不適合をなくし、事故を絶滅させる。

・働く人の安全に対するマンネリ化を防ぎ、安全意識を常に継続するように指導する。

 

 

3.景気の変動
景気の流れに乗る。建設需要増大に伴う建設物価の上昇や建設作業員不足に注意し、早期発注することにより、確実にヒト、モノを確保する。早い注文は、専門工事業者の段取りにも有効である。

 

 

4.人材の育成

会社の実力をUPさせるために、ひとりひとりが能力向上のための努力をしなければならない。個人の能力向上が、会社の施工能力の向上につながる。人材を育成させるためには、やる気を向上させる環境を作り上げ、技術、知識、施工手順、原価・工程管理、コミュニケーション力、プレゼンテーション力を身に付ける努力が必要である。さらに、一級の資格を取得しなければならない。

 

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